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花の回廊―流転の海第五部

本の発売を待っていたnaturotです。
こんばんは。

それは第四部まで読んだ「流転の海」の第五部。
またまた、寝る間も惜しんで一気に読みました。

昭和32年、一文無しになった松坂熊吾夫婦は、以前大阪で中華料理屋を開いていたビルの中で暮らしている。暮らしているとはいえ名ばかりで、電気もなくロウソク3本を灯し、お風呂は1Fからホースを引き上げた水のシャワー。ひとまず1人息子の伸二を富山から呼び寄せたが一緒に暮らせる状況ではない。伸二は熊吾の妹が暮らす尼崎で両親と離れて、従兄弟達と暮らすことに。ここから小学校に通う。その辺りは北朝鮮や韓国の人々が暮らしている。俗に”火病”と言われる気質も描かれている。育つ環境を1日も早く整えたいと熊吾は奔走する。

やはり子供の育て方や親のあり方に共感する部分も多く、仕事や人に対する考え方、時代背景などなど…上手く表現できないけれど、このシリーズは興味を惹かれるし勉強になる。

いろいろな環境で成長していく伸二は、どんな大人になるのだろう…。

流転の海−第六部の発売を楽しみに過ごします。

花の回廊―流転の海第五部
花の回廊―流転の海第五部
宮本 輝
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